ゆりかもめ7300系 車両紹介


・7300系71編成7376号車(8次車)　
新　橋　ゆき　有　明→芝浦ふ頭　再生
　
1995年のゆりかもめ開業時から活躍してきた7000系の置き換えを目的に2013年に登場しました。
7000系のステンレス鋼車体からアルミ合金車体に変更され、車体構造も大きく変わりました。
また混雑緩和のため車内は全席ロングシート化、扉構造も両開きドアとなっています。
前面部のガラスが大型化されて眺望の向上も図られました！

浜松町駅　MO-01　駅紹介


JR浜松町駅近くの貿易センタービルに隣接するモノレールビルに
乗車ﾎｰﾑと降車ﾎｰﾑを分けた構造の2面1線頭端式ﾎｰﾑを持つ駅です。
駅名の正式名称は｢モノレール浜松町駅｣ですが、駅などの案内では簡略化されることが多いです。
JR線との乗換えが非常によく、エレベーターやエスカレーターなどの設備も充実しています。

・サウンド 　※①乗車ﾎｰﾑ：②降車ﾎｰﾑ
①空港快速 羽田空港第2ビル ゆき(1000形6両)　再生
※浜松町駅を出ると羽田空港ターミナル以外の駅は全て通過の空港快速です。
　アップダウンを繰り返しながら最高速度80km/hで爆走していきます。
①区間快速 羽田空港第2ビル ゆき(10000形6両)　再生
※速達便として空港快速の他に、都心部の主要駅にも停車する区間快速も走ります。

①普通　羽田空港第2ビル　ゆき
　　　　　　　　　(昭和島駅待避：10000形6両)　　　再生
※普通列車の多くは待避設備のある昭和島駅で
　後続の空港快速の通過待ち合わせをします。
①普通　羽田空港第2ビル　ゆき　(2000形6両)　　再生
※こちらは昭和島駅での待避がなく、羽田空港まで先着します。

①普通　昭和島　ゆき　(2000形6両)　　再生
※夜間を中心に、車庫への送り込みを兼ねた昭和島ゆきも運転されています。

②　到着放送　(降車完了まで：2000形6両)　　再生

　

東京ﾓﾉﾚｰﾙ10000形 車両紹介


・10051編成10052号車　
普通　浜松町　ゆき　羽田空港第2ﾋﾞﾙ→昭和島　再生
　
2014年7月に登場した東京ﾓﾉﾚｰﾙでの最新型車両です。
2000形をベースにしながらも車体工法の改良で軽量化が図られ、
車内もLCD式の車内案内表示機や車両ごとに異なる座席配置など工夫がなされています。
最新型車両の軽快な走行音で浜松町へと走っていきます！

東京ﾓﾉﾚｰﾙ2000形 車両紹介


・2015編成2015号車　
普通　羽田空港第2ﾋﾞﾙ　ゆき　浜松町→羽田空港国際線ﾋﾞﾙ　再生
　
東京ﾓﾉﾚｰﾙ初のVVVF制御車として1997年に登場しました。
1000形と比べ曲線的な車体形状になったほか、同社では初の付随車込みの編成となりました。
車内も通勤需要を考慮し、ロングシートを重点に配置された構造になっています。
1000形や後継車の10000形と共通運用で普通から空港快速まで幅広く活躍しています。

東京ﾓﾉﾚｰﾙ1000形 車両紹介


・1016編成1036号車　
空港快速　羽田空港第2ﾋﾞﾙ　ゆき　浜松町→羽田空港第2ﾋﾞﾙ　再生
　
1989年に登場し、20年経った今でも現役の主力車両1000形です。
空港快速は羽田空港ﾀｰﾐﾅﾙﾋﾞﾙ以外の駅は無停車という同線の最速種別です。
ﾓﾉﾚｰﾙとしては日本最速の80Km/h運転で羽田空港へ向け走ります。
普通の鉄路とは違う、ﾓﾉﾚｰﾙ特有の走行音をお楽しみください！！